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1月26日（日）、ＪＲ東労長野地本「第9回沖縄平和研修」参加者一行３０人が宮森小ジェット機墜落事件の学習のため石川を訪れました。3泊4日の旅程で、二日目になるこの日は、午前中は辺野古の現地を視察した後、石川に足を運んでくれていました。石川庁舎のほうで事故の概要を630会のスタッフから聴き、その後写真見学。初めて見るジェット機墜落の写真、当時の新聞等を食い入るように見入っていました。その後、宮森小に移動。花束を献花したあと、全体で黙祷をささげました。

　一行は若い男女の組合員がほとんどで、将来を背負って立つ頼もしい人々です。沖縄の平和研修で得たものを血肉化し、平和な日本の建設のためにともに頑張りたいものです。