2022.10.30
10月28日(金)東京の和光鶴川小学校の児童約70人が教師10人とともに平和学習で宮森小学校を訪問しました。体育館で久高会長がジェット機事故の講話を行い、児童たちは真剣にメモを取りながら聞き入っていました。「基地はあった方がいいですか、ない方がいいですか」との久高会長の質問に、発言に立った数人の児童は全員「ない方がいい」と答え、「事件や事故が起こるから」「戦争につながる」などの理由をしっかりと述べていました。講話の後は、宮森小学校の6年生との交流がもたれ、終始楽しい時間を過ごしました。
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