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2019.11.24
「ことりフェス2019」のトークセッションに参加し、宮森ジェット機墜落事件を語りました(11月24日)
11月24日、宜野湾市立中央公民館で「ことりフェス2019」が緑ヶ丘保育園を中心とした実行委員会主催で行われ、そこでのトークセッションで久高会長が宮森小ジェット機墜落事件を語り、交流を深めました。このイベントは「お空を飛ぶのは小鳥さんだけがいいな」とのキャッチフレーズのもと、緑ヶ丘保育園が中心となって開催し、今年で2回目です。子ども達によるダンスや、合奏、お笑い芸人による楽しいパフォーマンス等の盛り沢山の楽しい催し物が披露され、その合間に過去に県内で起きた米軍機による事故を体験した人々から、それぞれの体験を語ってもらうという形でトークセッションが行われました。630会を代表して久高会長が60年前の事故について自身の体験を語り、会の活動を紹介しました。2004年の沖縄国際大学へのヘリ墜落、2017年の緑ヶ丘保育園のヘリ部品落下事件についても、当時現場にいた方から生々しい体験の報告もなされました。当日はのべ500人の県民が参加し、楽しいイベントを味わいつつ、大いに盛り上がりました。
トークセッションで語る久高会長
トークセッションで語る久高会長
多くの県民が参加。
司会を務めたRBCの島袋千恵美さん
まぶしい子ども達の演技
お笑い芸人「やぎのシル―」さんが会場を爆笑の渦に包みました
古謝美佐子さんも友情出演
園長扮するサンタさんからプレゼント!
会場入口ロビーでは630の写真展もありました