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2019.10.23
APALA(アジア太平洋系米国労働組合)の代表団が、宮森小を訪問(10月20日)
全米で66万人を組織する移民系の労働組合APALA(アジア太平洋系米国労働組合)の代表団7名が、沖縄視察のため来沖し、2日目の10月20日(日)に、オール沖縄会議の代表らの引率のもと、宮森小学校を訪れました。仲よし地蔵前で、久高会長が30分にわたって、60年前の事件について資料の写真を見せながら講話しました。通訳は、今回630会が発行した『石川・宮森の惨劇』の翻訳に携わった与那覇惠子さんが務めました。60年前の事故とはいえ、初めて知らされた惨事の模様に、一同怒りを抑えきれない様子でした。「米国に持ち帰って、宮森を伝える」と語ってくれました。
久高会長が事故の概要を説明
真剣に聞き入る代表団一行
仲よし地蔵前で