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2019.10.05

琉球新報新報労組が新人研修で宮森630フィールドワークを実施(10月5日)

10月5日(土)、琉球新報労組が新人労組員を対象にした研修の一環として、宮森630フィールドワークを実施しました。謝花委員長率いる15人の青年男女がうるま市石川庁舎を訪問。630会事務局長伊波が事故の概要を説明。庁舎に展示されている事故の写真を見学した後、一行は墜落現場まで歩いて行きました。その後、宮森小学校で黙祷と献花を行い、犠牲者のご冥福を祈りました。「話だけ聞くのと、実際、現場までくるのとでは全然違う」と、一同感じたようでした。

事件の概要を真剣に聞く一行

生々しい写真に思わず息をのむ

最初の墜落現場

最初の墜落現場

最初の墜落現場

伊波が全身火傷の児童が運ばれていくのを目撃した現場

仲よし地蔵前で黙祷

献花する謝花委員長

うるま市担当の砂川記者が、60周年を取材した際の感想を述べる

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