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2018.05.31
石川・宮森小ジェット機墜落事件60周年ー「記者座談会」(6月16日)のご案内
来る6月16日(土)、午後2時~5時、うるま市石川地区公民館にて「石川・宮森小ジェット機墜落事件60周年ー記者座談会」を催します。
1959年6月30日に発生した石川・宮森小ジェット機墜落事故。事故当時、現場にいち早く駆けつけた地元2紙の記者たちは、米軍がフイルムを没収しようとするのに抵抗して貴重な写真を残しました。当時の記者たちがどのような状況下で取材をしたのか、59年後にしてはじめてその実相を語ってもらう予定です。さらに、2009年の50周年の際には、地元2紙とも遺族や被災者の取材をもとに特集を組んでいますが、当時担当した現役の記者たちがどのような思いで取材にあたったのか?来年事故から60年を迎えるなかで、記者の目から見た宮森小ジェット機墜落事件の実相に迫ります。多くの県民、市民の参加を呼びかけます!
座談会でお話していただく方は以下の通りです。
【当時の記者】 琉球新報:森口 豁氏(ジャーナリスト)、上原直彦氏(ラジオディレクター「民謡でちゅううがなびら」)
沖縄タイムス:池原善福氏
【現役の記者】 50周年を取材 比嘉 基氏(琉球新報)、 天久 仁氏(沖縄タイムス)
40周年で米軍の事故報告書を明らかにした 土江真樹子氏(TVディレクター)